看護実習で寝れないのはこれが原因?睡眠時間を確保する5つの対処法

いきなりですが、実習期間中寝れていますか?

看護学生の一番の山場でもある病院実習ですが、とにかく記録物が多くて眠れないと思います。

僕も体験した事があるので、気持ちは十分わかります。

睡眠時間が3時間ほどしか取れず、フラフラになりながら実習へ行ったこともあります。

今回はそんな忙しい実習で寝不足な看護学生に向けて、試してほしい5つの方法について紹介していこうと思います。

この方法は成績の良い同級生に教えてもらった方法ですが、睡眠時間を大幅に確保することができましたし、寝不足でウトウトすることなく実習に臨むことができました。

この方法が万人受けできるかは分かりませんが、役に立てれば嬉しいです。

この記事で分かること

  • 看護実習で寝れない本当の原因
  • 看護実習で睡眠時間を確保する方法
  • どうしても寝れない時の対処法

看護実習で寝れない理由はこれだった

最初に看護実習で寝れない人の典型的な原因についてまとめてみました。

帰宅後、記録に取り掛かる時間が遅い

僕の場合はこれが一番の原因でした。

帰宅後、疲労感満載で何もやる気が起きないと思います。

しかしここは頑張って記録を書きましょう!

帰宅後は一番実習中の記憶がクリアで記録物がスラスラ書くことができます。

帰宅後時間が経つに連れて、患者の言動や指導者の指導内容を忘れることだってあります。

後回しにすれば後回しにするだけ、睡眠時間を削るので自分の首を絞めることになりますし、寝不足の状態で実習に行けば頭も回りませんし、指導者に怒られるでしょう。

記録の後回しは記録の質も落ちるので早めに取り掛かりましょう!

メモに役立つ情報がかかれていない

あなたは実習中にメモをこまめに取っていますか?

患者の言動や指導内容・検査データや看護記録など。

自分の記憶だけに頼ると記録内容は雑になりますし、自分の中でアセスメントがうまくいかないと思います。

特に指導内容はとても重要な事を言っているので必ずメモを取りましょう。

サスナス

指導内容さえ押さえていれば、指導者の評価も悪くはないはず。(○○について調べてきて。看護計画に○を入れて。などは無視すると評価点が一気に下がるよ)

看護学生はまだ勉強中なので、完璧じゃなくてOK!必要最低限の記録と指導者からの助言を元に記録を書いていこう!

→ここができれば必要な看護が導き出せるかも。

事前学習・準備が疎かで記録が書けない

実習前の事前学習が非常に重要です。

例えば急性期の実習で麻酔後の看護や注意点など。「実習に行ってから学ぶ」では少し遅いと思います。

大まかでいいので、ある程度知識を身に付けていないと記録を書く時にとても時間がかかります。参考書を見ながら記録を書くので、頭がごっちゃになると思います。

何処を勉強すればいいのか分からなければ、実習前に教員に聞いておきましょう!

すべてを完璧にこなそうとしている

あるあるのが完璧主義な人です。

記録はとにかく量が多いですし、圧倒的に時間が足りないのは確かです。

毎日すべての事をこなそうとすると、体がもたないので、基本は必要最低限の記録だけでいいと思います。

必要最低限の記録とは?

  • 次の日に提出する記録
  • 指導者に出された課題

受け持った時は薬や疾患などいろんな事を調べなければいけません。

しかし時間は有限なので、優先順位を決めて絶対やらなければいけない事を先に終わらせましょう!

サスナス

優先順位の立て方は看護師になってからも重要!先にやらなければならない事をやろう!

休日にバイトを入れている

皆さんは実習中にバイトを入れていませんか?

お金を稼ぎたい気持ちは分かりますが、基本は実習がない休日のアルバイトは止めておきましょう。

土日だからこそ、睡眠時間が取れて、記録にも手が付きます。

アルバイトをすると体が休まらないですし、気分を変えてリフレッシュすることもできないのでオススメはしないです。

看護実習で睡眠時間を確保する方法

では次に看護実習でできるだけ睡眠時間を確保する方法をご紹介します。

帰ってきたらまず机に向かって記録を書く

特に今日の振り返り・学びSOAPは早めに書いてください!

実習が終わってから時間が経つと、記憶が曖昧になるので患者の言動や指導内容を忘れることがあります。

また当時の僕は「頑張ったからちょっと休憩しよう」と休憩して、その後記録を始めたのが22時頃だったので、当然寝るのは日を回って3時、4時でした。

早くに始めれば、「睡眠・娯楽・精神的余裕」を作れるので、帰ってきたらまずは机に向かいましょう!

サスナス

一度横になれば中々動けなくなるからまずは机に!

何時までに寝ることを宣言する

この宣言は非常に大事です。

「言霊」という言葉があるように、自分の発した言葉は何かしら現実に影響を与えてしまいます。

「記録が終わらない」と何度も嘆けば本当に終わりが見えないので、一つずつやることをリスト化して、何時までに終わらせるか決めましょう。

僕の場合は大体1時か2時でそれまでに終わらせるように逆算思考で、何時までにこれを終わらせると計画性をもって記録を書いていました。

ダラダラすれば当然終わらないので、携帯は触らず集中しましょう。

無駄なテレビ鑑賞・ゲームは控える

帰ってから自分のご褒美にテレビ鑑賞やゲームをしていませんか?

ダメなわけではありません。

しかし、テレビやゲームは時間を取るので1つの番組を見れば1時間なんてすぐ経ちます。

実習後の娯楽はリフレッシュに最適ですが、僕がおすすめする方法は記録が終わってからです。

早めに記録に取り掛かって、終わってからリフレッシュすれば、脳裏に記録がよぎることもありませんし、寝る時間までゆっくりとリフレッシュできます。

先にリフレッシュすると「記録が多すぎて明日までに間に合わない」と焦ることもあるので先に記録をしましょう。

教員・指導者にアドバイスをもらう

あなたは記録を書くのは早い方ですか?

僕は圧倒的に遅い方で、記録に何を書けばいいのかわからない状況でした。

しかし看護学生ならそんな事あって恥じることはありません。わからなければ教員や指導者へアドバイスをもらいましょう。

質問をするってことは勉強に対する意欲がある意思表示になりますし、記録も書きやすくなるので一石二鳥です。

注意
質問をするときは、何を書けばいいのか?ではなく自分の理解度を指導者に伝えてから不足している所を教えてもらいましょう。何を書けばいいのかわからないから、すべて丸投げはNGです。

通学時間を有効に使う

実習先までの通勤時間が大体30分~1時間ほどあると思います。

電車通学であれば、その時間に患者が内服している薬を調べたり、知らない用語を検索することができるので時間を有効に使いましょう。

通学時間を有効に使う方法

  • 患者の使っている薬剤を調べる
  • 今日の学びを携帯にまとめておく
  • 帰ってからやる記録の順番を決める(リスト化)
  • 朝の行動計画を電車で書く
  • 仮眠をとる

SNSをダラダラみて一時間経つのは勿体ないですし、精神的にも癒えないと思うので通学時間は有効に使いましょう。

どうしても忙しくて寝れない時の対処法

受け持ってからの数日が一番は大変かと思います。

・患者の主疾患 既往歴 薬剤 治療

・アセスメント

・看護計画

・関連図

・看護技術の手順書

など、たくさんありますよね。どうしても寝れない時は次の3つがおすすめです。

帰ってきてから仮眠を取る

実習中はずっと緊張して疲れると思うので、記録ができないのが現状。

そういった時は帰ってきてから仮眠を取るのもいいでしょう。しかし、

・今日の学び

・SOAP

これは寝る前に書いてください。患者の言動や指導内容を忘れてしまうので。

また、仮眠は最高1時間で必ず親にたたき起こしてもらいましょう。

ここで寝過ごせば絶望です。

栄養ドリンクに頼る

僕は実習中エナジードリンクを毎日飲んでしました。

愛用していたのが、モンスターエナジーで今でもこれを飲むと実習を思い出します。

しかしこれがあっても眠たいときは眠い。。

そんな時におすすめなのが眠眠打破です。

味は美味しくないですが、目はぱっちり空くので2時間ほどしか寝れていない時は朝に流し込んでいました。

少し高価ですが、モンスターエナジーより何倍も効果があります。

諦めて寝る

時には諦めて寝ることも大切です。

実習中の優先順位は

自分の体→患者の安全→記録

なのでどうしても眠たくて辛いときは諦めて寝ましょう。

実習中に体調を壊して数日実習に行けなくなると、出席点に影響が出ますし、睡眠不足のまま看護援助を行うと医療事故のもとになるので睡眠不足の場合は寝ましょう。

指導者や教員は記録の量が膨大であることは知っています。なので少しくらいで出来ていなくても怒られはしません。

正直に「寝てしまいました」でもいいと思います。

実習中に体調を壊す人は多いので、時には諦めも大事ですよ!

最後に

実習中に寝れないには全看護学生の悩みかと思います。

しかし、自分が寝れない原因や解決策を知れば睡眠時間は確保することが可能です。

帰ってきてからダラダラせず、すぐに机に向かい記録に取り掛かれば記録も早く終わるはずです。

初めて辛いと思いますが、一度実践してみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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