看護師国家試験の参考書で有名なQB(クエスチョン・バンク)ですが、持ち歩くにはちょっと重いですよね。
なので分厚い参考書を解体して分野ごとにファイルしていくのが主流!
解体した方が、分野ごとに勉強できて自分ができたところを知ることができますし、解体作業は絶対にやっておくべきです。
今回は僕も実際に行ったQBの解体方法とファイルの作り方について紹介していこうと思います。
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分野ごとの講習を何度でも見返したり、復習問題を解いて基礎知識を高める事もできます。
QBの解体方法について
看護師国家試験のQB参考書は、解体しやすいように切り取り線があります。
サスナス
なので、カッターやハサミは不要です。
しかし注意してほしいのは、一気に解体すると、紙が破けてしまうリスクがあります。
参考書のページはとても多いですが、10ページ以下で切り取るようにしましょう。
破れない切り取り方法
解体にはとても時間がかかりますが、丁寧にしないと破けてしまうので慎重に切り取りましょう。集中力が切れたら、時間をおいてできればいいですね
QB看護師国家試験問題 解体するメリットは?
サスナス
QBの参考書を解体するメリットについて簡単にまとめてみました!
・持ち運びが楽
・分野ごとの勉強がしやすい
・分野ごとの表紙に「正」を書けば自分のやった回数が分かる
・解体すると、参考書が薄くなるからやる気がでる
そのままの形で利用するものできない事は無いですが、重いし使いずらいし、いい事があまりないので、よっぽどのこだわりがない限り解体してファイリングすることがおすすめ!
ファイルの作り方には100均のファイル閉じを利用する
100均の書類閉じがコスパ最強
100均に行けば書類閉じが売っているので、ダイソーやセリアで購入しておきましょう。
A4のファイルに閉じる人もいますが、閉じる量が多いのでお金がかかりますし、持ち運びがしにくいです。
僕は、この書類閉じ+クリアファイルで保護していました。
一番コスパがいいですし、恐らく看護学生のほとんどがこのファイルリングの仕方だと思います。
先ほど分野ごとに分けるといいましたが、内容の薄い分野だと3,4枚しかないので、そういった分野は少ない者同士でまとめればいいと思います。
最後に
QBの解体には時間がかかりますが、単元ごとに分ければ勉強効率は一気にUPします。
単元ごとに勉強することで、自分の不得意や分野を知ることができますし、繋がりを理解して学習することができます。
問題数が多いので、一気になるには少し大変ですが、コツコツと早い段階から勉強しましょう!
※QBは買ったけどどうやって勉強すればいいのかわからない方にオススメの記事!
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