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男性看護師を目指すのはやめとけ!現役看護師が全力で否定する理由を紹介します

サスナス

現役看護師をしているサスナスです

男性看護師を目指すのはやめとけ」というタイトルをみて驚いた方もいると思いますが、こういった声が多いは事実です。

 

看護業界は年々人手不足が問題となっているので、受け持つ患者の数は多いですし、忙しい病院ばかりなのがリアル。

また看護職は女性が多いので、サバサバしている所も多いですし、身体的にも精神的にも負担が大きくて仕事を辞めてしまう男性看護師は多いようです。

 

今回は現役男性看護師の僕が、なぜ男性に看護師を目指すのはやめとくべきなのか詳しく解説していこうと思います。

男性看護師を目指すのは辞めとけ←4つの理由!

現役男性看護師の僕が思うに、男性看護師を目指すのはやめておいた方がいいと思います。

簡潔に言うと過酷すぎるから..

 

男性看護師のデメリットをまとめるとこんな感じ

・看護師は給料が高いイメージだが、実際男性の平均年収より下

・不規則な勤務体制・夜勤で家族との時間が作れない

・女性社会で働きずらい

・仕事が激務で身体的にも精神的にも疲れる

では一つずつ解説していきます。

看護師は高給取りのイメージだが、実際は男性の平均年収より下

看護師は高給取りのイメージが強いと思いますが、それは女性に限っての話で年齢によっては、男性看護師の年収が、男性平均年収を下回ります。

各職種の平均月給やボーナスについてはこちら

令和元年賃金構造基本統計調査

 

【男性看護師】(平均年齢36歳)
平均年収 496万800円
平均月収 34万3700円
平均賞与 83万6400円

 

看護師の給料の特徴は、サラリーマンと比べ昇給が少なく横ばいであることが多いです。

なので、看護師1年目と10年目でも給料にあまり差がありません。

 

給料をUPを目指すのは結構大変..

看護師が給料をUPさせるには
  • 管理職になる(主任・師長・看護部長)
  • 認定看護師・専門看護師の資格を取る
  • 夜勤専従看護師になる
  • 訪問看護ステーションを立ち上げる(管理者になる)

 

看護師=女性」のイメージが世間から強いので、管理者になるには不利ですし、訪問看護ステーションを自分で立ち上げるのも難易度は高め。

看護師は夜勤手当が高いので、夜勤専従看護師をすれば月40万ほど稼ぐことは可能です。しかし生活リズムは崩れますし、家族がいればすれ違いも起きるのでオススメはしません。

 

看護師には大きく分けて「認定看護師・専門看護師」の二つの資格をスキルアップのために取得することができます。資格を保有すれば月1万円ほどの資格手当がつくようですが、雀の涙程度なので苦労した割には手当が少ないです。

不規則な勤務体制で家族との時間が作れない

看護師は土日祝関係なく仕事で、さらに夜勤が月3~5回ほどあります。

家族と休日が重なる事なく、家族サービスできなかったり、パートナーの不満も増える事も..

夜勤手当は一回につき1万円前後もらえるので、やらないと年収は400万円を切ります。日勤のみの勤務は病院が採用しない所もあるので、家族の大黒柱になるなら夜勤は必須です!

補足説明
看護師には正月休みやお盆休みが無いので、家族で連休を取る機会も少ないと思います。休みは病院によって違いますが、大体は週休二日かプラスで祝日が加算されます

 

女性社会で働きずらい

看護師は元々女性の職業です。

男性の需要も増えてきましたが、男女の割合は2対8ほどで、病棟に男性看護師が数人しかいないイメージです。

サスナス

僕の病棟は2人だけ

肩身が狭く話が合わなかったり、女心が分からず人間関係で揉める可能性もあります。

男性看護師が働きずらいポイント
  • 女性看護師同士でギスギスしていて職場の環境が悪い時がある
  • 異性なのでお互い気を使う(相談やお願いを敬遠される)
  • 男性としてのプライドを保つのが難しい

女性看護師はみんな気が強くサバサバしているので、居心地としては悪い方だと思います。

※アットホームは職場を探しているのであれば、看護師は向いていないと思います。

しかしそういった環境であるからこそ患者の安全を守ることができているんだと思います。

 

身体的・精神的に疲れる

看護師の仕事は主に療養上の世話診療の補助です。

 

実際患者に必要なケアを行うので座っている時間はほとんどなく、ナースコールが鳴ればすぐ出向く必要があります。

また女性社会で男性が働くとすれ違いもあってストレスも溜まりますし、精神的にも身体的にもクタクタになります。

サスナス

あと患者の排泄物や血液も毎日見るからそれに耐えれる人でないとだめだよ!

実際、病院でも男性看護師をたくさん見てきましたが、みんな口をそろえて辞めたいとよく言います。

看護師は専門職なので、高校卒業後に看護学校にしか行っていないと、他の企業も採用してくれません。看護師になれば後に引けない状態になるので、目指す前に一旦踏みとどまってみるのもいいと思います。

 

デメリットばかり書いていますが、良いこともたくさんありますし、何よりやりがいを感じます。

自分の観点から看護師になるメリット・デメリットをじっくり考えてから看護師を目指すことをおすすめします!

看護師を目指したいなら

もしあなたが看護師を目指すのであれば覚悟が必要です。

僕が思うに男性看護師は、根が優しくて気の弱い方が多いと思います。実際僕の周りはそうでした。

しかし周りの女性看護師はみんな気が強くサバサバしています。その環境を生きていくのはとてもストレスかと思います。先輩看護師から怒鳴られることもたくさんありますし、

「白衣の天使って何なんだ..」って思うことがたくさんあります。

 

それほど過酷な職業であるので看護師を目指すのであれば、目指す理由を明確に持って目指しましょう。

この理由が明確でないほど、看護学生の段階で退学していく可能性が高くなります。

女性とうまくやっていけるのか?

男性特有の悩みかと思います。

しかし安心してください。どんなコミュ障の男性でもうまくやっていくことは可能です。

 

男性は少数なので、女性から話しかけてくれることが多く関係を築きやすいです。また力仕事やグループリーダーに選ばれるなど、男性が頼りにされる場面は多いので、自然と仲良くなることもあります。

 

女性社会は職場の愚痴を言ったり、イライラしたりして職場環境が悪くなることがあります。そういった時に男性が職場にいるだけで職場の雰囲気がガラッと変わることもあります。

なので男性が看護師の職場で必要とされる場面はたくさんありますよ。

注意
勿論女性に嫌われるような行動を取ると嫌われますので、不安な人は女心を研究しておく必要がありますね。

現役看護師として働いているなら転職も考えよう

この記事を読んだ中には現役男性看護師も何人かいると思います。

そのような人が、今の辛い職場なら生活を変えるには「転職」ありません。

僕は「看護のお仕事」を利用した事がありますが、電話対応が丁寧でしたし、自分の条件にあう職場を探してくれました。

 

希望した職場の条件
  • 給料が30万円以上
  • 家から通える距離
  • 職場の環境が良いところ
  • 残業が少ないところ

こんな感じで条件を伝えれば、数日後に転職に関するプロが病院をいくつかリストアップしてくれます。

強引な勧誘も無いので、まずはどのような病院に就職できそうなのか狙いを定めておくのもいいですね!

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最後に

力仕事や男性ならではの視点を持って看護していくスキルは臨床で多く必要とされています。

また男性看護師の需要も年々増え続けいて、これから看護師の男女比は徐々に男性の割合が増すでしょう。

 

しかし看護師は国家資格の免許を取得することができますが、一度取得すれば他の職に転職することも難しいので目指すのならそれなりの覚悟が必要なので、目指す前にしっかりとメリット・デメリットを考えましょう。