サスナス
国家試験にはいくつか持ち物が必要となってきますが、その中でもえんぴつ選びは非常に重要です。
持ち物について知りたい人は下の記事がおすすめ!
今回は国家試験を受けるうえでとても重要なことをお伝えします。
皆さん国家試験当日、鉛筆またはシャーペンを使うと思いますが、濃さってきちんとを選んでいますか?
適切な濃さを選択しないと命取りになるので今回は看護師国家試験に持っていく鉛筆の濃さについて紹介します。
目次 非表示
鉛筆の濃さは必ずHB一択!
受験留意事項にはHBの鉛筆と記載されていると思いますが記載通りHBの鉛筆を用意してください!
鉛筆は5本くらいあれば十分だと思います。もし不安なら鉛筆削りも一緒に用意しておくと無難。
個人的には長さがある新品に近い鉛筆を使った方がマークしやすいと思います。
シャーペンを使うのはあり?
シャーペンを利用しようとする方もいますが、国家試験はマークシート方式なので、細い芯で塗りつぶすには不向きだと思います。
芯が中で折れると取り出すのに時間がかかりますし、芯を出す「カチッ」の音は他の受験生からすると不快になります。
鉛筆なんて使う機会はそうないですが、ここは鉛筆を使いましょう!
サスナスが経験したこと
僕は試験当日、学校でもらった合格鉛筆を持っていきました。濃さは2B。
2Bは濃いのでマークがしやすく、効率がいいと思いました。
しかし、見直しをする時、マークを消そうとすると消えない!!!!
サスナス
試験中に焦り、試験ギリギリまで痕が残ったマークを必死で消しゴムで擦りました。
しかし結局完全には消えず。
試験終了後自己採点をし、合格点に届くことはできましたが、マークが残っていれば不合格も十分あり得たため、合格発表までずっとモヤモヤしていました。
当時のサスナス
結果消したマーク痕は消えて無事合格することができましたが、皆さんに同じような思いをして欲しくない!
なので鉛筆はHBの一択です。
もしBや2Bを使っているのであれば、今のうちからHBを用意しておきましょう!
まとめ
国家試験で鉛筆の濃さは非常に重要になってきます。
濃いものをつけるとマークが中々消えず痕が残りますし、マークシートが汚れやすいです。
なので受験留意事項通りの濃さの鉛筆を使ってくださいね。