サスナス
社会人になると車が欲しくなりますよね。
初めての車は、中古でいいと思う人がいれば新車がいいと思う方も、チラホラいるでしょう。
しかし今の新車は高すぎる!!
新車の軽自動車でも150万円以上かかりますよね。そう思うと、今流行りのSUVや自分の好きな車に乗れないですよね。
そこで今回紹介するのが、トヨタが提供する「KINTO」というカーリースサービスです。
新卒でも無理することなく車を新車で買うことができるので、今回はその「KINTO」のメリット・デメリットについて紹介していこうと思います。
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そもそKINTO(キント)って何?
引用:KINTO公式HP
最近キントのCMが話題になっていますよね。
「KINTO」はトヨタが系列が提供するサブスクリプションサービスのことです。
簡単に言えば毎月定額料金で契約することで車を所有できるサービスのことで、まとまったお金がない新卒にはもってこいのサービスです。
本来車を購入すると大きな金額を支払うことになりますが、「KINTO」なら本体価格に、契約終了に手放す予想売却価格と値引きを引いた額を負担することになります。
ちなみにトヨタ系列が運営しているため利用する自動車は全部トヨタ車です。(レクサスやハリアー・アクアなど)
KINTOはこんな人におすすめ
保険の等級が低い若者
一般的に自動車にかかる保険は等級が低ければ低いだけ値段が高くなります。
サスナス
また運転に慣れていないと、車を破損してしまうことがありますが、「KINTO」なら月額料金込みで保険に入ることができ、車両保険に関しては低価格で修理することができます。
車の乗り換えを検討している人
「KINTO」では最短3年で車を乗り返ることができるので、将来のライフスタイルに合わせて車を変えることができます。(のりかえGOを使えば1年半で乗り換え可能!)
独身時代はレクサス。子育て時代はミニバン老後はコンパクトカーなど、最新の安全機能を気軽に楽しめます。
貯金が無いけど車に乗りたい人
「KINTO」は頭金が無くても車を所有することができます。
また一度に多額の出費が無いので、貯金のない新社会人の方にオススメ。
月々の支払いを定額にしたい人
車を保有した場合、任意保険や車検・税金など様々な費用がかかります。
月々の支払いが定額になれば金銭管理がしやすいですし、「車検でお金が一気に飛んだ!」なんてことも防げます。
毎月の支払いが分かれば貯金しやすいですし、次の車に乗り変える事もできますね!
KINTO(キント)のメリット
頭金0円。車の維持にかかる車検や税金も故見込みで月額低額が出る
「KINTO」は頭金なしで車を所有することができるので、車を購入して大きな出費を減らし金銭的な負担なく乗れます。
また車には車検や任意保険料・メンテナンス費・税金など乗り始めてからも維持費がかかりますが、「KINTO」では複雑な維持費がかかることなく定額で乗ることができます。
メンテナンスはトヨタの正規販売店で対応してもらえる
カーリースの場合リース会社が指定する整備工場でメンテナンスをしてもらうことが多いですが、「KINTO」ではすべてのメンテナンスをトヨタ正規販売店が対応してくれます。
メンテナンスは全国統一のメンテナンスフルパッケージを受けることができ、正規販売店ならではのサービス(試乗・安心できるメンテナンス・車に関する相談)が受けられます
WEBで一括契約可能。契約後は速やかに納車!
本来車を購入するとなると、商談や保険の検討、契約の手続き、税金の支払いなど車を乗るまでに様々な手配が発生するため乗るまでに時間がかかります。
「KINTO」ならWEBで契約を完結させることができ、契約後1.5~2か月とスピーディーに納車することができます。
社会人になって中々時間が作れない方でも空き時間で契約することができます!
KINTOはクレジット払いが可能!
本来車を買うことなると頭金をいくらか払って後は現金で払うことになります。
しかし「KINTO」なら月々の支払でクレジットカードを使えるため、お得にポイントをためることができます。
カーリースで契約する場合クレジットカードを使えないところも多いため、KINTOではお得ですね。
ライフスタイルに合わせて乗り換えができる(乗り換えGO)
「のりかえGo」はライフスタイルに合わせて最適な車に乗れるように割安な手数料で別プランに乗り換えができるサービスです。
結婚や子供の誕生によって車をどう持てばいいかわからない方。売却の手間や費用が気になって乗り換えに踏み切れない方でもKINTOなら簡単に手続きができます。
また車がモデルチェンジした。カッコイイ車に乗り換えたい最新の安全装置を使いたい!と思った方でも乗り換えのハードルを低くして新たに車を所有することができます。
3年プランは契約から1年半後、5年/7年プランは3年後以降、お好きなタイミングで乗り換え可能です。
事故した時の負担が少ない
新卒なら車になれていない方も多いはず。もしかしたら不慮の事故に巻き込まれることも。。
しかしKINTOなら車両保険を利用しての修理が可能なので、1事故あたり自己負担額は最大で5万円となっています。
KINTO(キント)のデメリット
途中解約に違約金がかかる
「KINTO」では中途解約が明確に決まっていて、残利用料+追加清算金が必要となります。
しかし契約期間中に死亡・免許返納・海外転勤等で運転困難や使用困難となった場合は中途解約金なしで解約が可能です。
※詳しくはHPでご確認下さい。
走行距離に制限がある
KINTOでは走行距離に制限があり3年プランの場合は54,000km、5年プランは90,000km、7年プランは126,000kmと決まっています。超過した場合は1㎞につき11円~22円かかってしまいます。
なので通勤向けではなくプライベートやちょい乗り用として使うのがいいかもしれませんね。
頭金の設定ができない
「KINTO」では頭金の設定ができないので頭金を大きめに入金して月額料金を下げることができません。
しかしボーナース併用払いを利用することで月額料金を下げることができるので、まとまったお金がある方はボーナス払いの検討をした方が月々の負担を減らすことができます。
周りからの評判
都内にいた頃はカーシェアでいいやと思っていましたが、やっぱり一度持ってしまうと車は欲しくなりますね☺️
主観ですが、若年層にKINTOって本当にいいサービスと思います。ドラヨスさんの動画で1人でも興味持って日本経済が回ればいいなあと老婆心ながら思っています☺️
— まさ@80ハリアー×金融 (@harrier_cfp) January 18, 2021
トヨタのKINTOって知れば知るほど良いサービスじゃん!
なんでみんな使わないの?次の車KINTOで買おう!#嫁がペーパードライバーなので#車両保険使っても保険料上がらないのはおいしい
— はるき@きょんこいず下請け社畜アフィリエイター (@harukidoruwota) January 12, 2021
Twitterで評判を見てみると悪いツイートはあまりなさそうでした。
しかしそれと同時に「KINTO」に関するツイートが少なかったので、利用ユーザーは思ったより少ないかもしれません。
「KINTO」の存在は知っているが、利用まで踏み切る人が少ない印象です。
まとめ
今回は「KINTO」について紹介してみました。
車って大人になれば誰もが欲しくなるものだと思います。しかし最近の車は高く若者たちは車を買うことができず、車離れが増えて来ています。
そういう時代だからこそ、カーシェアやカーリースといったサービスが増えて来ているのでしょう。
車を所有するには様々な手間がかかるので、余計な計算なしでシンプルな支払いで車に乗りたいと思った方には「KINTO」がおすすめできます。
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