【看護師必見】看護技術で学ぶ本はこれ一冊でOK。手順や根拠もしっかり記載

学生の頃、よく看護手順を一から書いたのが記憶に残っています。

手順と根拠を調べてきて看護演習の授業前に教員に提出していざ実践。けど上手くいかずほとんど怒られたことが多かったですが。。

看護学校の1年生の頃は参考書なんて必要ないと思っていましたが参考書は必要だと思います。むやみに多くの参考書に手を出すのではなく、質のいい自分に合う参考書を探してみましょう。



看護師がおススメする参考書

早速ですが僕がおススメする看護手順の参考書はこれです!

根拠と事故防止からみた 基礎・臨床看護技術

これからのシームレス教育を先取りした実用的な“看護技術テキスト”!
新人看護師の技術能力に関して、臨床現場が期待しているものとのギャップが指摘されて久しい。本書は、「基礎教育と臨床の橋渡し」を目標に、基礎看護技術の内容はもちろん、臨床現場で実際に行われている看護技術も幅広く網羅。写真と動画で看護技術の細かい手順を目で見て理解できる。「経過別のPOINT」「根拠」「コツ」「注意」「Safety Check」など、押さえるべき情報も豊富に掲載。看護技術の全てが詰まった1冊。

どのような手順があるのかわかるように目次を乗せておきます

第1章 環境調整技術
1 病床環境の調整
2 ベッドメーキング
3 リネン交換
第2章 食事援助技術
1 栄養状態および食欲・摂食能力のアセスメント
2 食事介助
3 摂食・嚥下訓練
4 経腸栄養法
第3章 排泄援助技術
1 排尿・排便のアセスメント
2 自然排尿および自然排便の介助
3 導尿
4 排便を促す援助
5 ストーマケア
第4章 活動・休息援助技術
1 体位
2 体位変換
3 移動(歩行介助)
4 移乗・移送
5 廃用症候群予防
6 睡眠・覚醒の援助
第5章 苦痛の緩和・安楽確保の技術
1 体位保持(ポジショニング)
2 罨法・体温調整
第6章 清潔・衣生活援助技術
1 入浴・シャワー浴
2 全身清拭・寝衣交換
3 陰部洗浄
4 洗髪
5 部分浴
6 口腔ケア
7 整容
第7章 呼吸・循環を整える技術
1 酸素吸入療法
2 吸引
3 排痰ケア
4 吸入(気道内加湿法)
5 人工呼吸療法
6 末梢循環促進ケア
第8章 創傷管理技術
1 創傷処置
2 褥瘡予防
第9章 与薬の技術
1 経口与薬
2 外用薬
3 直腸内与薬
4 注射・点滴静脈内注射・輸液
5 中心静脈内注射・輸液
6 輸血管理
7 注意を要する薬
第10章 救命救急処置技術
1 心肺蘇生法
2 止血法
3 院内急変時の対応
第11章 症状・生体機能管理技術
1 身体計測
2 バイタルサイン
3 血液検査
4 尿検査
5 便検査(採便法)
6 喀痰検査(喀痰の採取)
7 生体検査時の援助
8 侵襲的処置の介助
第12章 感染防止の技術
1 スタンダードプリコーションの実施
2 感染経路別予防策
3 洗浄・消毒・滅菌
4 無菌操作
5 感染性廃棄物の取り扱い
6 針刺し防止策
第13章 安全確保の技術
1 誤薬防止
2 患者誤認防止
3 転倒・転落防止
4 抗がん剤曝露の防止
5 放射線曝露の防止
第14章 死の看取りの技術
1 臨終の見まもり
2 死後のケア

 

辞書のように重い参考書で少し値段が高いのですが、数も莫大ですしこれは買う価値ありです。

何故なら

・看護学校はじめ臨床でも使う看護手順が載っている

・これ丸パクリで看護手順が書ける

・手順と根拠がしっかり載っていてイラストもあって分かりやすい

・教科書だけで看護手順を学習するのは少し難しい

学生だけでなく看護師になってからも役に立つ参考書なので長い目でみると安い値段かもしれません。

そんな参考書のメリットについて深堀していきます。

看護学校はじめ臨床でも使う看護手順が載っている

この参考書は看護学生で学ぶ看護手順のほかに臨床で使う看護手順がたくさん記載しています。(輸血や摘便、注入など)

なので看護師になってからも使えますし学生の頃から知識の輪を広げることができます。

僕の学校では看護が見えると悩む人が多かったのですが、結局臨床看護技術の本を購入していましたね。

看護が見えるは学生向けに分かりやすく解説してくれるのが特徴ですが、紹介する手順の数が少ないので1冊で完結させたいなら前者の方がオススメできます。

丸パクリで看護手順が書ける

学生の頃は手順書を書かないといけないですよね。教科書の手順だけを写しても根拠が分からなかったり、それ以前に流れがつかめなかったり。。ネットじゃ情報が不確かですし。

この参考書があれば看護手順を丸パクリすればいいので必要な知識を身に付けることができます。基礎さえ学ぶことができれば後は知識の肉付けなので基礎をしっかり立てましょう。

この参考書と教科書の併用で質のいい看護手順を作ることができます。

手順と根拠がしっかり載っていてイラストもあって分かりやすい

この参考書のオススメなところが手順と根拠がしっかり載っていることです。イラストもあって見やすい手順なので流れもつかみやすいです。また動画サービスも行っているので、看護実践する前の確認として動画で手順を見ておくのもいいですね。

動画は1本約2~3分程度で200本近く作成されているのでたくさんの動画を閲覧することができます。僕のように理解力が乏しい人にはおススメです。

また学生の頃は物品や目的が分からないことがありますがこの参考書にはしっかり記載していますし禁忌・注意点も書かれています。

教科書だけで看護手順を学習するのは少し難しい

結局教科書だけで看護手順を学習するのは難しいのです。

教科書は表現が難しかったり説明が省かれて理解するのが難しいのです。参考書を見てから教科書を見返すと「こういうことか」

と納得することがあるのでやはり参考書は必要かと思います。

最後に

看護手順の学習は臨床でも生かすことができます。

僕は学生時代さぼっていたので国家試験での看護知識+臨床に入って一から学習でなんとか乗り越えていますが、看護師になってから学習することは膨大です。

今のうちから覚えることができる看護技術からしっかり学習しておきましょう。